宮城県施設の活動の様子（2019年10月　行事のご紹介）

■2019年10月 行事のご紹介 リハビリパーク高砂（宮城県多賀城市）

11月に入り朝晩の寒さがより増してきました。 リハビリパーク高砂では、毎年恒例の芋煮会が開催されました。 安全を考慮しながら、職員と一緒に白菜やニンジンなどの食材を切り、鍋の中へ。 主役の里いも入れて、味見をしながら味噌をとかし入れ、いよいよ完成♪ 料理が得意な利用者様の手際の良さは何年経っても変わらず、率先して作業をしてくれていました。 「美味しい」「あったまる」など、とても満足された様子で、心も体もポカポカとあたたかい秋を感じることができました。

■2019年10月 行事のご紹介 リハビリパークさくら（宮城県柴田郡）

	季節の移り変わりも早いもので秋風が心地よい季節となりました。 そうです。食欲の秋、そして芸術の秋到来でございます。 さくらでは芸術の秋にちなみ、皆様と一緒に秋の作品を制作しました。
	紅葉をモチーフにもみじ型に切った色とりどりの折り紙を幹や枝に貼り付けていきます。 「綺麗な色だね。」 「凄く綺麗にできた。」 「違う色を合わせることで、臨場感がでて素晴らしい。」 皆様、完成した作品を見てにっこり笑顔がこぼれます。
	つづいては、杜の都をイメージに四季折々の木々の変化を貼り絵で描いてみましたよ。 春夏秋冬の変化がとても感じ取れる作品となり、皆様も良く上手にできたね！とすばらしい出来栄えに大変満足しておられました♪

（2019年11月22日更新）

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