宮城県施設の活動の様子（2018年7月　行事のご紹介）

■2018年7月　行事のご紹介　リハビリパーク高砂（宮城県多賀城市）

	今年は暑さが格別に厳しいようですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。 8月に入り、お盆の時期も近づいてきました。 仙台では8月に広瀬川で灯ろう流しが開催されます。 そこで、高砂でも灯ろうを作成しました。
	葉っぱに絵の具をつけて和紙にペタペタ。 きれいに葉っぱの模様が浮かび上がりました。 黄色やオレンジ、緑や青、色とりどりの葉が和紙を囲みとっても綺麗ですね。 「きれいだね〜」「うまく押せた！もっといろいろな葉っぱで押してみよう！」と談笑を楽しみながらの作成でした。
	和紙をちょうどいい大きさに切って骨組に貼り付け、完成！ 灯ろうの中にキャンドルライトを入れたので明かりがゆらゆらと揺れ、きれいに葉の模様が浮かび、風情を感じます。 秋へ向かう季節の折り返し地点ですが、まだまだ残暑が続きそうです。 体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。

■2018年7月　行事のご紹介　リハビリパークさくら（宮城県柴田町）

	季節の移り変わりも早いもので7月になりました。 七夕の季節です。 利用者の皆様で笹の画用紙に願い事の短冊や飾りつけをして楽しみました。 「もっとリハビリを頑張る。」「毎日を明るく元気に」 など皆様、ワイワイ楽しく自由に短冊に書いて飾っておりました。
	お次は花火をモチーフに作り物です。 「躍動感がでたね。」 「凄く綺麗にできた。」 「夏の風物詩だな〜。」 皆様完成した作品を見て笑顔でございます。
	これからが、夏本番です。 夏祭りや花火など色々な催し物が、各地で行われます。 金魚と風鈴をイメージしての作品です。 本当に綺麗で雰囲気のある作品に仕上がりました。 今年の夏は猛暑続きです。 これからも暑い日が続きます。 熱中症などにならないよう、小まめな水分補給、十分な睡眠、食事もしっかり食べて元気に暑い夏を乗り切りましょう。

（2018年8月17日更新）

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