宮城県施設の活動の様子（2016年8月　行事のご紹介）

■2016年8月　行事のご紹介　リハビリパークあやめ（宮城県大崎市）

	9月に入り、まだ暑い日もありますが、吹く風は少し涼しくなり秋の訪れを感じられるようになりました。 あやめでは、敬老のお祝いとして、9月4日にあやめ祭りを行いました。 午前中はゲームを行いました。 ピンポン玉をコップ目がけて投げ入れるゲームとボーリングゲームの2種類が用意され、高得点を狙って真剣な表情で玉を投げておりました。 上手く玉が入ったりピンが倒れたりすると、笑顔で喜ぶ姿も見られました。
	午後は職員による余興が行われ、利用者様の前でよさこいを披露しました。曲に合わせて手拍子や掛け声をする利用者様もいらっしゃいました。 ありがたいことにアンコールも頂き、もう一度披露しました。 今後も利用者様に楽しんで頂けるような行事やレクを企画したいと思います。

■2016年8月　行事のご紹介　リハビリパークみやび（宮城県多賀城市）

9月は、実りの秋！食欲の秋！ということで、たくさんの果物を制作し、大きな壁画を作成しています。 今回は、その中でも「ぶどう」を紹介したいと思います。 こちらは、おはな紙を使用して、それを１つ１つ丸めた「粒」を画用紙へ貼り付けたものです。全ての粒が同じ形、大きさになるように皆様、時間をかけて丁寧に丸めていらっしゃいました。 貼り付けるときも、１つ１つ慎重で、出来上がる際には、皆様、「はぁ〜〜」と声を出している方が大勢いました。出来あがった数々のぶどうを眺めながら、それぞれ秋にまつわる思い出話に花を咲かせていらっしゃいましたよ。 また、「塗り絵」の絵に、お花紙をつかって色を塗って（！？）いる方もいらっしゃいました。ぶどうが浮き出てみえて、とっても素敵な作品ができあがりました。 早くも、壁画の完成がとても待ち遠しくなっています。

（2016年9月20日更新）

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